「これは小さな噴水だ。台上の水はポンプで頂上に汲み上げられ、水晶球が一日中回 転している。私がこれを買った2005年1月には、その回転は東から西へ回転する惑星のように時計回りだった。2月初めの今、回転はその方向ではなく、北から南へ反時計回りだ。」
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私達はゼータトークで初めの頃に、回転は表面下のマグマに影響された表面上の物体により起こされる」と説明した。そして、マグマの衝突は、極のぐらつきと、地球が同時に以前の方向へ回転しようとし、その一方で、回転が新しい方向を強いられるように横に傾けられることによるものだ」と最近に説明した。
このように、表面下に衝突して空所を持つマグマのうねりがある。
なぜ、エドガーケーシーは、有名な地球変化の予測で、「地中海での沈降あるいは上昇」に続いて「南海での何らかの状態が最初に急変する」のが起きると警告したのか?
私達は、「「天候のぐらつき」を経験している地域と地球上でその反対側
のマグマの衝突との間に関係がある」と説明し、欧州での突然の風嵐とスマトラ地震と津波との間の関係を指し示した。真のチャネルであるケーシーを通して語る人たちは、この関係が存在することを知り、地球が三日間の暗闇に向けて傾き始める時に、明瞭になることを知っていた。
具体的にはこの関係は何か?
すでに活動中の火山で噴火を増やしている火山活動は、カムチャッカ半島に最近みられた。「日本での突然の風嵐はアンデス山脈の尾根に対して予想されるマグマ・スラムにつながることを」私達は言及した。このように、日本はマグマ・ボイドが予想される地域だ。
もしこれらのマグマ・ボイドが、活動を増加させた通常の水平方向のマグマの流れと衝突する垂直方向のマグマの流れを引き起こしているならば、これは火山の噴き出し口でマグマをより激しく撹乱させないか?
- 地球の表面上での回転は、地球のコアで起こっていることを反映する。赤道の上か下 かで、回転は異なる方向に動く。
中心から離れた端のひとつである極側では、もう一方の中心から離れた端である赤道の側よりもゆっくり動いているコアの部分の上で整列させられる。- ZetaTalk:回転、1997年1月15日ー註
- 地球の地殻は、自転をさせている正常なマグマの押し寄せと平衡状態にある。今、事 態が変化し、この変化は加速する。欧州は南からの風でこれを経験したが、そこから地球の他方の側にある2倍の凶悪な力の地点がタスマニアだ。
合衆国はこれらの突然の垂直の風嵐を経験したが、地球の他方の側にはアフリカ地溝帯がある。日本では東京で南からの突風に襲われたが、地球の他方の側には南米のアンデスの尾根がある。
- ZetaTalk:マグマの衝突2004年12月28日ー註
- 地球が引っ張られても大気は引っ張られず、大気の下の地殻が動いても、大気はその場 に留まろうとする。予期せぬ季節外れの、突然の暴風の発生が報告されている。
- ZetaTalk:天候のぐらつきー2004年12月6日ー註
- #1302-時のサイン