ZetaTalk:Waiting to Exhale:発散待ち
2004年3月26日
次の数日、又は数週の間、吹き払いアームとそれらの予期されるインパクトについて予期される事。
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2003年8月14日の吹き払いの時には、電磁気の襲来により世界中で停電が発生したが、今では、その現象は過ぎ去ったと思われる。この時点で惑星Xは、地球からは太陽の後ろに位置していて、まだ外側の太陽系から襲いかかっていた。
それで、この動きが、正常には太陽から等しく外側へ流れている粒子の流れを、混乱させた。地球は、この一時的な位置で、突風の直線上にあった。このことで、地球は、この突風を耐えるしかなかった。
- 2003年9月26日の吹き払い時には、日本とシベリアで、強度8+リヒターの地震が起きた。地球は黄道で数度上昇し、次の2003年11月9日の吹き払いのまで、その位置を保持した。
11月9日の吹き払いの時は、コンパスの不規則性は、激しく増加したが、それが唯一観察された結果であった。これは、私達が説明したように、南から大きな磁石が地球に近づいてくることに対する地球の反応であり、地球は近づいてくる惑星Xの北磁極の上に地球の南磁極を位置させるように持ち上がった。これにより、地球は黄道で持ち上がることにより、磁石のストレスを減じようとした。
- 2003年12月25日の吹き払いの時には、再び地震によって示されたが、吹き払いの力が地球を軌道で止める結果となったことが、初めて人に明白になった。その時から、地球はもはや前を逃げずにその場に立っていたので、吹き払いは、地球をより頻繁に叩き始めた。最初、北磁極が太陽から外向きに傾き、これによりアイスランドとその周囲の場所は、ひどく凍えた。次に太陽の方へ傾き、そしてそれから、惑星Xの方への傾きが、私たちゼータトークの三角形に描かれた23度まで増加した。これで、地球はその傾きとかたよりを変化させることで調節をした。これは人類にとっては、地表をゆっくりと歩くような穏やかな調節であった。
この混乱の時期に人が気付いたことは、北半球では冬が過ぎる時期にしては、南半球では冬に入る時期にしては、太陽がより強くなり、非常に明るく輝いていることである。最近のミステリーサークルやNebraの円盤のような古代の遺物で描写されたように、地球は2003年12月25日以来の吹き払いの間に★太陽の方へ引かれた。
これは、現在、北半球が冬の凍てつきからもう暖かくなってきているように見せ掛けられる。しかし、海洋は速やかに暖まり、この暖かさを持って移動するので、広大な海洋地域から風が吹いてくる陸地にいる人々は、すでにひどく暑くなっている。北極は熱ランプの下の角氷のように融け、グリーンランドとカナダ南東部の半島Nova Scotiaとの間に注いでいる。これは、北米の東海岸に沿って流れ、この流れに影響される地域を、一時的に、季節外れの冬にしている。
地球が、ショックを受けた後、3,657年間、閉ざされていると想像しなさい。このため地殻の弱い場所は、調節を受ける状態のまま残されている。空気の流れが止まった使われていない部屋にある家具の上に、塵が積もっているのと同じことである。今、この調節が正常になったとすると、apolsteryの上の布のあちこちの箇所で時々劣化した部分だけが、されるがままに、パチン、ポキンと、配置の小さな調節を引き起こす。
このように、惑星Xが最初接近を始めるとき、地球は地殻に多くの弱い箇所があり、それは、地殻の悪化(歪み)が発生したが、まだ喚起されていなかった場所なので、壊れる。この挑戦の間、固体のプレートは、互いに押し付けられるので、最初は、地殻内の締めつけが着実に起こる。そして、最後には、地殻の圧力が地球規模の揺れを生じる。これは、過去にグローバル地震として気付かれたが、★激しく大きな地震ではなかった。
従って、これからの吹き払いの時に、地球が、これまでに受けた吹き払いの時と★同じように反応すると期待することはできない。獲物が息を吐き出すときだけ締めつけを強める大蛇のように、どの変化も規則的でないようなときには、休止のときがある。
- 惑星が身動きできないほど込み合う事態が起きた。金星と地球と火星が、怪物のような惑星Xの前で列をなし、惑星Xは地球にプレッシャーをかけている。そして地球は★今、北磁極を惑星Xの南磁極に向けて傾けて、磁力的に整列して従うよりもむしろ、避けることを探している。このようなことが、ただ増加するだけであり、★結果として、傾きを増加させる。古代の人は、★「太陽が北に昇り、東に沈む」と報告している。このようなことが、起きようとしているのかもしれない。
- 今、惑星Xの尾部にある大量の瓦礫や渦巻く衛星といったものは、太陽から外側へ向けられている。しかし、地球が傾きを増加させ、磁石の端と端が並ぶように惑星Xと整列すると、この尾部にある★酸化鉄の鉱石は地球に向けて群れをなして来るだろう。これは古代の人によっても描写された★空のドラマを作るだろう。
- ★地球の暗い双子は、地球の後ろから近づいており、地球に達するのに★僅かな月数しかなく、危機をつくりだす。地球は12月25日に停止したので、2004年6月25日までは、★この双子は軌道を半周することができる。しかし、この危機は、★多くの理由で、間もなく起きるだろう。この双子は左に行くことはできない。左には金星がある。右にも行けない。右には火星が浮かんでいる。そして前に動くこともできない。このように身動きできない状況が、どのように影響するかは人の知識にはない。
- 地球は西から東へ回転している。このように回転するのは、コアの周りの溶岩が、どこか他に動いていく成分をつけて、この方向に伸びているからである。地球が強く傾くと、この伸びは西から東にではなく、★もっと南から北への流れに移動する。こうして、地理的な北極と南極を潜在的に変化させ、そして/あるいは、★地殻の下に衝突のストレスをつくる。
ともかく、どれかの吹き払いが、★いつの日か、これらの現象をもたらすかもしれない。あるいは、私達がまだ説明していない他の事が、起きるかもしれない。支配者層が知っていることを、支配者層が一般の人と共有し始める時まで、私達はそれを説明することを一時的に中止しておくつもりであり、そしてちょうどそうしている。
---------------------------BY T.K.