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ZetaTalk:Until the Last Days:「終わりの時」まで
2006年3月24日ー著


私は、もし人々がこれからまさに起きようとしていることを知ったならば、この世界がどのようになるのか本当に知りたいと思う。
 それは全くの混沌であるマッドマックスの世界になり、急速に無政府状態の風潮になると私には思える。戒厳令の有無にかかわらず、一般的に人々は追いつめられた動物のように振る舞うだろう。何をしても構わない。ほとんどの人々は秩序立って準備することはしないだろう。

私達は、「ポールシフトが来る時、世界の大多数の人々は警告されずにいるだろうが、警告された人々でさえもそれを否定する人が多い」と述べた。私達は、「警告を聞き、それを深刻にとる人々の間では、その反応は、安全のための処置をとったり、シフト後の生活に備えるよりはむしろ、最後に向けてパーティをすることかもしれない」と述べた。

 カバーアップ(隠微)にひびが入れば、そして太陽の方向から地球に向かっている惑星Xの存在が、全てに明らかになれば、間違いなく、隠蔽にひびが入るが、そうなれば、これはどのようなことになるか?

 地球が北極を遠ざけるように回転し、北半球で暗闇の3日となる最後の週まで、これは確実な時点に到達しそうにない。惑星Xとその衛星の渦と巨大なチリの雲は空で、ますます明らかになる。
 しかし、支配者層は「これは太陽極大期が早まったからだ」とか「太陽からのプラズマ球体だなど」と言い張ろうと計画している。
 このように、民衆はこれらの兆候を割引いて考えるように仕向けられる。それにもかかわらず、隠蔽が適所にしっかりあるとしても、人類に「終わりの時」が近づいているという多くの徴候についての話は増えていく。
 主流のメディアから隔離された国々でさえ、「終わりの時」について伝わっているその地での予言が非常に議論されるだろう。いったん確なことに達すれば、パニックや驚いて否定することや安全な場所への最終的な移動が、間違いなく起こるだろう。

しかし、この時点に先立つ何ケ月についてはどうか?

 日和見主義的な略奪は今日と同様にもちろん起こる。
略奪は火事や地震の後や暴動が警察システムを圧倒する時に起こる。地震で荒廃した都市からの難民や旱魃や洪水で荒廃した地域からの難民を受け入れる★キャンプは増加する。
 そして食物不足が、これらのキャンプに影響を及ぼし暴動が勃発する。これらは今日と同じように、暴動を抑制し、キャンプの外の人達をただ餓死させたり、野ざらしで死なせてしまうといったやり方で取り扱われる。
 このようなことは今日でも、アフガニスタン、スーダン、朝鮮、そして、アメリカの都市部のホームレスの間で、続いている。富裕層は彼らの防衛力を増やす。パトロールを雇い、フェンスを建設する。都市はますます危険になる。
 そして、犯罪の傾向をもつ人々が、チャンスをつかむ。他人を捕食しようとして発生するギャングに対する反応は、秩序を保つよう命じられた警察と軍隊だけではなく、彼らの共同体を守るように決められた民兵も含まれる。
 これはシフト後にいずれにせよ起こる。だから、これはシフト後の生活の導入部だ。
 最後の週が来て、怪物が空でのたうち回り、地球の北極を傾けて★暗闇の3日になる時、★地球の変化は劇的に増加する。地震による地割れ、崩壊していく都市、恐ろしい 津波、そして、電力、ガス、水道、電話といった公共設備の途絶。橋は崩壊し、車道 が引き裂かれ、大気は飛行機が安全に離陸できないほどに不安定だ。このドラマは次 に地方の舞台に変わる。
 そしてそれは、そこで起こった分極化が、善良な人であるか、自己奉仕であるか、前もって計画も構想を練ることもせずパニックで傷ついた多くの人々であるかによる。
頑固に否定している人々は、まるで何も起こっていなかったように、彼らの人生を★とぼとぼと歩き続ける。騒音と乱闘の中をロボットのように歩く。
 狂気が急激に動きだす。多くの人々が現実と接触を失うか、茫然として黙って座り込 むか、現実を彼らがどのように解釈するかをくどくどと説諭する。
 最後の週は、本質的には、各人が何ケ月も前にしていたと思われる振る舞いが悪化する。
 最終的な段階をとることを準備している人達、他人から富と支配を手に入れようと利用する人達、パニックになる前に確信がない人達、そして、頑くなに否定して金切り声を上げ孤立している人達。

 私達は、「人類は概ね気づかないでポールシフトに入る」と予測した。世界の大部分は、メディアやインターネットへのアクセスをもたないし、彼らの文化や彼ら自身の直観力の範囲内で予言者の感覚に頼る。
 やってくる変化について聞いているほとんどの人達は、★まったくどのような行動も計画していない。最初の考えは、措置がとられなければならないということだ。次のステップは否定だ。否定する人々のとる最終的でだらだらと長引く段階は、放心状態だ。仕事をする、遊ぶ、過食をする、過剰な運動をする、酔っぱらう、ぼんやりする。
ZetaTalk: 個人の決定
written Mar 15, 2002
 若くてお金があって娯楽の機会がある快適な状況に生活していれば、★シフトに向か う回転停止の週になって驚くまで、人々はそのままの状態でいるかもしれない。彼ら は、終わりに向かって、懸命に、パーティをする。泣き叫び、要求することが増える。 準備に向けてのステップは、概して、準備ではなく★単に反応だけだ。」
ZetaTalk: 個人の準備
written Oct 15, 2001
 ポールシフトが近づき、地球の変化がシフトはもはや無視できないことを告げる時、来たるべき恐怖に対する世界の人々の準備は、様々なレベルにある。ほとんどの場 合、民衆がかろうじて分かることは、知っていたような生活は続かないということを 茫然と気づくことだ。シフトに先立つ何ケ月や何週もの間に、個人がその警告を深刻に受とっていれば、計画を断固として行動に移すだろう。
ZetaTalk: 準備のレベル
written Aug 15, 2000
大変動が接近して、それがますます明らかになり、それらの警告が金切り声にさえ なる時、人間社会では何が起こるか?
 家族はますます自分達自身と居住している共同体に頼るようにさせられる。分極化がますます強まる。一つは、分かち合い互いをいっそう支援する共同体であり、他方は残忍な無関心でお互いに対して、扉を閉める共同体だ。
ZetaTalk: ありそうな現実,
written Nov 15, 1999
近づいてくる大変動を否定し、それについて話をすることを抑制するにもかかわらず、地球が自転を遅らせ、ついには回転を止める時、真実は知らされる。
 一般的には、前もって気づかなかったり否定している人々には、2つの反応がある。それは逃げるか、麻痺かだ。
 もし彼らが知らされていれば、あざ笑うかもしれないが、彼らは何をして何処に行くべきか分かっているかもしれないし、大急ぎで、そうしようとするかもしれない。
 もし彼らが知らされていなければ、彼らはとにかく逃げようとして、四方八方に行く。
ZetaTalk: 最後の時のパニック
written Aug 15, 1995
 地震がリヒター震度と頻度で直線的に増加するという私達の予測は、真実であるこ とが証明されてきた。地球が最も反応するのは、★通過の瞬間で、これ以前は、いわば、それはひきつっている。
 姿を現した惑星が急速に接近してきて、地球の自転が1日あたり数分、次には数時間遅れだし、ついには自転が停止するまで、直線的な増加以上のことはない。
ZetaTalk: Certainty
written Dec 7, 2002

以上 訳 T.K.