惑星Xが反対回りの軌道で太陽系内側の他の惑星の中へ正面に来るとき、その大きなかたまりの尾の中にある 衛星、月の渦巻きはどのような位置をとるのか?
外宇宙を移動しているときは、それらは惑星Xの後ろでなびき、ダンスをして、そこでは衛星の渦巻きの中に捕らえられた衛星は、長い管を形成する。フィルターを通して撮られた写真やこれらの写真から作られた「アニメーションの写真 に見られるように、それらは、側面で見られるときは奇妙な管として現れ、あるいは、その眺めがその管に跳ね返された光であるときは焦点の合った強い光として現れる。
ひとつの渦巻きは、これをナンシーは「彗星のペルソナ」と名付けたが、それは炎のようにゆらめく短い管であり、数個の大きな衛星から成っている。
これらの衛星の渦巻きは、3個の主な渦巻きに分類される。それで、少し離れて見られる時、Wylatowoのサークルが示すように、それらは3個の明るく輝く斑点で出現する。しかし、縦に長く見られるとき、それらは間もなくそうなるが、無秩序に動くひとつのかたまりになる。
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「惑星Xは反対回りの軌道をしているだけでなく反対回りの自転をしていて、これが地球の自転を遅らせ止める原因となる対立の因子である」と私達は言明した。
Castellfollit del Boixのサークルに明確に描写されているように、惑星Xはその反対回りの軌道に沿って動いているので、衛星の渦巻きは惑星Xとともに掃き払われ、衛星の渦巻きもまたこの方向に引っ張り回される。
そしてこれは、衛星を伴う惑星が投影する掃き払う腕のあとにやって来る。
したがって、それらは、惑星Xの周囲半分ほどの周りに、外向きにまき散らされる。
自転停止の週の間、この動くドラマは人類を恐れで立ちすくませる。
Castellfollit del Boix:2004年7月3日
width=305 align=bottom>Wylatowo、ポーランド:2004年7月10日
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