ZetaTalk:西からの日の出
2004年7月26日ー著


「磁石の極がどのように向かい合うかと関係なく、磁石が並行に整列するのかどうか私は知らなかったので、私は私の仮説の簡単なテスト用に2本の棒磁石を用意した。
 私の筋書きでは、惑星Xが黄道で太陽と並行に整列する時、地球の極はひっくり返される。磁石の退け合う力と引き付け合う力は、磁石をその方向にさせることを、私は確かに知らなかった。ところで、私の
テストは、そうなることを証明した。」

 「惑星Xは、黄道を通過する時、太陽と磁気的に並行に整列する位置になるために「270度の回転」をする」と私達は述べた。惑星Xの南極は遠くに吊り下げられ、磁気流線に沿って置かれる。そしてこれは、惑星Xが、黄道にほとんど水平になるまで続く。
 この動きは270度の回転に向けて続く。そこ(270度の回転)で、惑星Xは並行に整列し、惑星Xの北極は北を指す。この270度の回転の間、地球は、この踊りでは小さい方の磁石なので、大いに影響される。地球は今日、太陽の方に傾き、惑星Xの方に寄り掛かっている。
 私達が説明したこの「傾きと寄り掛かり」で、地球は、惑星Xの近くの磁気粒子の増加する流れを適応させるために、惑星Xと端と端で一列に並ぼうとするが、一方同時に、太陽と並行に整列し続けようとする。
 したがって、地球は、★この2つの違う指令の間でかき乱され、「よろめき」を始めた。大異変の時代の時、過去に太陽が西から昇ったことを、エジプト人はプラトンに伝えた。そして予言は、来るべき激変の時代に対しこれを予言した。

 私達が回転停止の1週間後のとても恐ろしい地球のポールシフトを予言したのであれば、太陽が西で昇るのが見られるように、地球が逆立ちすれば、地球は恐ろしく影響されないのか?

 「惑星Xは一旦黄道の逆流を通って穴を開けると、太陽系から速やかに出て行く」と私達は述べた。惑星Xは、太陽から遠ざかる運動量、惑星Xをその経路に沿わせる強い斥力を持つ。そして、惑星Xは黄道で混み合った粒子流から離れるように速度を上げる。
 地球にポールシフトを引き起こすのは、この速やかな退去であり、地球は惑星X及び太陽と並行に整列し、回転停止の週の間、★全ての極は北を指す。しかし、回 転停止の週の前に★多くのドラマが起こる。地球が、端と端の整列で水平の整列に吊りさがるように、北極を惑星Xの方に傾けると、太陽は、しばらく、★北極の上に昇るように見え、地球の人間を驚かせる。
 270度の回転が続く時、この時点で惑星Xは、地球と太陽の間に立つので、太陽の磁気的な声を★本質的に無効にする。それで、惑星Xの近くの磁気粒子の強い流れは、地球や水星のような小さな惑星の磁石に対し、この方向を指令するので、地球は並行な並びに固定され、惑星Xが回転する時も、惑星Xから離れない。それら(地球と水星)は、惑星Xが、太陽の磁場に水平に横たわる時、惑星Xと端と端で並ぶ。しかし、この回転が進行する時、並行の整列にあると思われる。

この回転の間、地球の自転は変化しない、地球の溶融したマグマは、コアや地殻が一時的にどのように位置を定めても、同じ方向に回転している。マグマは磁石ではなく、進行中の磁石のダンスに無関心であり、それで、以前と同じようにその方向を続ける。
 地球のコアは、地殻と同様に、磁気を帯びており、それは主に、★強く磁化された大西洋海溝のためである。したがって、コアと地殻は270度の回転に参加するが、一方マグマはこれまで通り回転する。その回転はゆっくりなので、地殻の引裂きはなく、★地殻の突然の動きはない。それで、ポールシフトで予言されている巨大地震は起きない。代わりに、これは、★空のドラマである。
 最後の時まで、民衆を静かにさせておくことを望んでいる支配者層は、そこに、★いやなものを見る。★この回転が始まる時が、まさに、私達が一時的に公表を止めている日付けである。
 なぜならば、支配者層はまだ、彼らが知っていることを民衆と★共有しておらず、私達の言葉を大衆がエリートたちと同時に受けることができるように、私達の予言を出す用意をしていない。私達の言葉、私達の予言は、「大衆よりすぐれて自分達自身が選ばれた少数である」と考えている者たちのためではない。それらは人類全てのためである。

西から太陽が昇ること、これは起こるにちがいないことのひとつである。
Kitab al Irshad、12番目の導師
時間は太陽が西から昇るまで確立されないだろう。
Hadiths
ある時期に、宇宙は現在の回転運動をし、そして別の時期に、逆方向に回転する。
そのとき、たいていの動物は非常な破滅状態になり、人類はほんの少しが生存するだ けである。
プラトン著の政治=Politicus