「1985年頃から2000年まで急激に増加した「地中深部の地震」(DeepQuakes)は、地球のコアからの熱粒子の損失に対する反応であり、マグマの上に浮かんでいる地殻プレートが、互いに締めつけ合うようなものである」と私達は説明した。
この傾向は終わり、他のことが出現した。地球規模の身震いが、2003年の春になってやっと気づかれた。そして、それは今までの1年間、規則的な間隔で続いた。今までの1年間は、地球が、太陽の「吹き払い」の腕と、惑星Xにより押し付けられた磁気的な影響との間で、闘争(conflict)する位置に押し込められる時であった。
この闘争(conflicts)の間に、地殻中の脆弱な点が、ぼろぼろに砕け、明らかなパターンを示す周期的な災害シナリオをつくり出した。「地球は常に地面を震わされる」というように私達が述べたので、救急隊員は際限ない一連の災害で疲れ果て、大衆は、もしまだ安全な所へ移動していなければ、そうする必要に明らかに変えた。
それでは、これらの災害は、回転の遅れから停止に至る時まで、継続し増加するのか?
闘争(conflicts)は、2つの指図が存在するところに発生し、その勝者は明らかでない。これは、次のような場合がそうだった。惑星Xが2003年の後半に太陽系内に移動し、地球が、軌道を回り、横に惑星Xがあり、正面に太陽のある地点にやって来
た時であった。
この間中、少しばかり回転の遅れが生じた。なぜならば、地球が敬意を表そうとする二つの接触点、一つは地球の回転を引き戻そうとするもの(惑星X)、他方は支配者の太陽であるが、この二つの接触点があったからである。
闘争(conflict)は★2004年の前半に存在した。
なぜならば、惑星Xが太陽の下方から上昇していて、太陽の南極を通過し、地球に向かって移動し、それで、★地球と太陽の間に移動したからである。
したがって、だんだんと、太陽の声が妨げられ、地球は闘争(conflict)が、減少するが、惑星Xに掴まれている。罠に掛かった兎のように、兎は捕獲者に耳を掴まれて逃げようともがくが、それは逃げる望みがある時に、もがくだけである。
地球は今捕らえられ、★逃げる望みはなく、従わせられている。そして、従順な捕虜の様に、惑星Xに歩調を合わせて、よじれ、傾き、寄り掛かっている。
従って、したがって、★ほとんど警告もなく、激しい地震もなく、極端な傾きが起こる。回転の遅れの始まりを起こす状況が、現れるまで、昨年までのような地球の変化は、★ほとんど、あるいは★全くないかもしれない。私達が述べたポールシフトは、地球のコアと地殻との闘争(conflict)であるが、これは闘争(conflict)に二つの指図を要求する。私達が説明したように、★この闘争(conflict)も回転停止の週を示すものである。
なぜならば、地球は★呻き、コアの望むようには、回転できないと訴えるからである。
したがって、闘争(conflict)がなかったり、地震プレートがロックダウン(固定)することで、★一時的な一休みになっていることにかかわらず、私達が述べた恐ろしい事は、何も消え失せていないし、地球の将来に、★まだある。
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以上 T.K.
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