変化の間、幾つかの最重要の問題が存在します。‘目覚め’を監督する宇宙評議会は、先ず最初に変容している世界の霊的指向性を決定しなければなりません。此れは、収穫を予定された世界に出現した霊魂達の投票を基にして決定されます。次に、この決定をすると、評議会は知的種のどのタイプが転生の間、物理学的身体として理に適うかを決定します。この決定は、利己的存在と利他的存在の霊魂達は異なった必要性を有するので、指向性に関しての決断を待ちます。例えば、悪意者は少しも精神感応を必要とせず、善意者も充分に得ることが出来ません。次に、そして最後に、予定(計画)表が決められます。
変容と、そして其れに先立つ目覚めは、同時発生し、重要な二つの決断に一致して速度を合わせます。悪意者に向かう霊的指向性の混在に傾く為に、この事は、地球にとり、目覚めが余りに速過ぎて進行不可能となることを意味します。
恐ろしさと不安に満ちて滅多に他の人々のことを考えられない程、恐怖と不安はこの混在に傾くので、目覚めはこれら
の感情を強めないように調整されます。とは言え、変容は目覚めによるのではなく、寧ろ転生した霊魂達、若しくは地球での転生を待っている霊魂達の霊的混在によります。これが善意者達の指向性での活動している者達が、凡そ★８９％に達した時、物理学的知覚に於いて4次元への変換が起こるでしょう。霊的４次元への変換は、事実上、其の時点までに既に起こっています。